トランプ大統領の今後を占う

トランプ大統領が誕生し「こんなはずじゃなかった」とか「意外といい人かもしれない」というような評価が飛び交っている。100日プランというのが出ているが、これをまともに実行するとたぶん議会が止まり何もできないだろう。予算が潤沢に必要だが、議会を敵に回してしまうからである。

これをいちいち聞いていても怖くなるだけなので占いに頼ってみた。トランプ大統領はふたご座であり、天秤座の木星と60度の角度が多い。逆にハードなアスペクトは少ない。また太陽は天王星とともにある。これはアイディアが革新的で、次から次へと湧いてきて止まらなくなるということを意味している。木星効果なのである。

トランプ大統領はまた家族を政権に入れようとしているようだ。太陽に近い惑星が蟹座に入っている。大衆性も蟹座で見るので、大衆が喜ぶようなことを言う力があるという解釈もできる。合理的なのに家族思いということで「意外」という人がいるだろうが、実は意外につながっているのだ。土星が蟹座にあるのでそれなりの責任感もある。

星占いに詳しい人は天秤座と蟹座ということで90度だということがわかるわけだが、これは溢れるアイディアを家族に対する責任感で押さえているというような解釈になる。

トランプ大統領は満月近くの生まれでドラゴンヘッドが太陽に近い。ということはまもなく月食になるころの生まれだ。従って月は射手座ということになり落ち着きがない。と、同時にそれ以降に全く星がない。つまり「私」と「私たち」には関心があるが、社会には全く関心がないという解釈だ。

と同時に感じるのは長期的視野とか辛抱に耐え抜くというような気質の欠落だ。つまりトランプ大統領の「政策」はフラッシュアイディアの寄せ集めだということになる。これを粘り強く実行しようという気持ちは全くないのではないだろうか。注目を集めているうちは熱中するが、それがなくなれば飽きてしまうということになる。

ここから導き出される結論は単純だ、トランプ大統領が「身内だ」と認識すれば優遇してもらえる。早めに近づけばいいことがある。これが「話してみると」意外といい人だったという評価になるのだろう。また、判断は合理的だ。しかし回りくどい説得や根回しは苦手だろう。たぶん机に縛り付けてご説得しても全く聞いていないし、すぐに忘れてしまうだのではないだろうか。

「みんなの大統領」にはなれない。そもそも家族を大切にするということは敵を作るというのと同じことだからだ。彼のモチベーションは自分と家族を守り、その場その場の楽しい事を追い求めるということだから、壁にぶつかれば敵を非難し状況は収拾がつかなくなるのではないだろうか。

なんとなく豊臣秀吉を思い出した。天才的なアイディアで世界を席巻するが、その死後彼の王国は瓦解するだろう。周りのスタッフと協調できれば、受け入れられにくい政策をうまく大衆に説明できるようになるかもしれないが、そのために敵を怒らせて収拾不能な事態を招くかもしれない。

 

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