菅官房長官の消費税増税発言を喜んで受け入れる日本人

菅官房長官が消費税増税を容認する発言をしたそうだ。自民党総裁に当確が決まっているうえに野党が支持を集めないこともわかったのでこの時期だと考えて発言したのだろうと思った。だが翌日になって安倍総理と同じ考えで10年は必要ないと思っていると軌道修正した。謝りはしなかったが失言だったのだ。このニュースを見てなぜ日本人は怒らないのだろうかと思った。

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アメリカの大統領選挙には誰でもエントリーできるらしい

Quoraで面白い回答を見つけた。アメリカの大統領選挙に関するものである。アメリカの大統領選挙予備選は公開されていて有資格者(アメリカ生まれのアメリカ市民)であれば誰でも参加できるというのである。公開で候補者を募る予備選に二つのコンテストがありそれを勝ち抜けば誰でも大統領候補として認められるという感じらしい。最後に両者が激突して最終勝者が決まる。日本人はこんなところまでは知らない。だから知らず知らずのうちに想像で埋めている部分が多いんだなと思った。

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消費税議論でバカな人はなぜ誤魔化されてしまうのか?

消費税について否定的なことをいう人が多い。そこで逆張りして「政府の言っていることは正しくてメリットもあるのではないか」とする質問を見つけた。議論を確かにするために数字で根拠を示して欲しいのだと言う。道に迷っているんだと思った。こういう人がたくさんいて政治議論に参加していると思い込んでいる国ほど騙しやすい。SNSのおかげでこういう人が増えた。

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日米民主主義時代の終わり

日本では安倍政権から菅政権への政権移譲プロセスが粛々と進んでいる。政策についての議論はなく派閥の理論で決まり顔見世興行的にメディアへの露出が続いている。菅新首相からすぐに出てきたのは敵を設定しメディアを分割統治するという独裁的な手法なのだが、メディアは概ね「たたき上げの庶民派」と持ち上げている。いずれにせよ2006年あたりから続いてきた政策ベース・二大政党ベースの民主主義は完全に死んだと見ていいだろう。一連の報道を見ていてこれは良くないことなんだろうなとは思うのだが、表向きは平和裡にことが進んでゆく。

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「菅総理」の強引なメディア対策と産経外し

菅義偉官房長官が各メディアとのインタビューに応じたらしい。読売新聞は「独自」と銘打っている。このインタビューを読むと菅総理の特徴がいくつか見えてくる。全体的にしたたかさが感じられる内容になっていた。意外と国民はころっと言ってしまうのではないかと思う。だがおそらく菅総理はこの手法に足元をすくわれるのではないかと思った。あまりにも露骨だからだ。

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Core 2 DuoのMacとCore i3のMacを比較する

気晴らしにウィンドーショッピングでもやろうということになりヤフオク!をみた。Core i3のiMacが売りに出ていた。1円とか1000円とかそれくらいの捨値で売られている。最新OSが入らなくなったので安くなってきたんだろうなあと思った。だが、それでもこういうのは10,000円くらいになっちゃうんだろうと考えた。「どうせ落札できないだろう」と5,000円で入札した。おそらく誰かが競り落とすだろうと思ったのだが誰も競り落とさなかったようで翌日落札されていたことを知った。ものによっては4000円くらいで落札されるものもあるようだ。

無駄遣いだ、と思った。

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正義が勝つとは限らない – アメリカ大統領選挙

今のうちにSNSで話し合いができる素地をきちんと作っておいたほうがいいのではないかと思う。危機意識はかなり強い。そのためSNS上の議論は選ぶようにしている。マウンティングや自己承認のための議論はスルーするようになった。

日本の政治は全く動いていないどころか後退しているようにみえる。このため日本の政治議論は自己承認が欲しい人たちが甘える場所になっている。だがアメリカは全く異なっている。急速に悪化しているのである。原因はアメリカ版ネトウヨの現実否認の議論である。かつてはalt-rightなどと呼ばれていたが最近はそんな単語も聞かれなくなった。すっかり主流派になってしまったからだ。

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