手越祐也さんを取り巻くキラキラとした世界とある兆候

元ジャニーズ事務所の手越祐也さんが記者会見をした。ジャニーズ事務所を脱退してビジネスの世界でも活躍したいのだという。これをみてじわじわと違和感が湧いた。違和感の存在は日本に確かに存在するであろう上流階級の異質さである。彼らから見ると日本という国はまるでアフリカの遠い国に見えているのだろうなと思った。だが、考えているうちにこれは「アレと似ているな」と思った。

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他人の話を聞けない人たちと聞かない人たちが主役の政治議論

面白い経験をした。だが、考えるうちに「自分はバカの共犯者になっているかもしれないなあ」と思い、ちょっと怖くなった。きっかけになったのは敵基地攻撃で自民検討チーム 山口公明代表「慎重に議論」という記事だった。日本政府は理論上、能力の保有は憲法上許されているが、現実的な保有は政策判断としてしないという一貫した態度を取ってきた」と指摘したという発言をこのブロクで書いたのでそれを別のSNSにも紹介しておこうと思ったのである。意味がわからないというかあまりにも苦しい言い訳なので外から見ると面白いのだ。

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自己憐憫にとらわれて前に進めない自民党の地方組織

東京新聞が河井克行夫妻逮捕について面白いルポを書いている。これを見ると日本人が民主主義という建前と村の風習の間のつじつまを合わせることができなくなっていることがわかる。この結果日本人は「反省できないから前に進めない」という状態に陥っているのではないかと思った。

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オワコンになった安倍政権を見限って次を模索する時事通信と反省しない政治家

時事通信が面白い記事を二つ書いている。一つは甘利氏の発言をとりあげたものでもう一つは安倍政権について書いたものである。日本のマスコミの権力に対する立ち位置がわかる。今もっとも期待されている人たちに寄り添って終わったものを見捨ててしまうのだ。民主党政権に切り替わるときにも見られた手法である。我々は反省しない。ただ水のように流れてゆくだけである。

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法務大臣経験者逮捕という衝撃

河井夫妻が公職選挙法違反容疑で逮捕された。いろいろ怖いなと思うことがある。中でも一番怖いのが「法務大臣経験者が逮捕されたのにたいしたニュースに感じない」というある種の慣れだ。安倍政権の8年近くで大臣ポストが投げ売りされており「デフレ感覚」に陥っているのである。安倍政権は党内の安定のために国家威信を破壊した内閣として記憶に残るだろう。

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