香港民主化指導者- 周庭さん逮捕に思うこと

香港の民主化指導者周庭さんが逮捕されたそうだ。このニュースを聞いて最初に「この人は逃げなかったんだ」と思った。逃げないということは戦う覚悟を決めたということである。中国はこの人の扱い方を間違えると民主化運動を神格化してしまうことになるのだろうなと思った。最終的には「中国はこのまま行き詰まるだろう」と思った。

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日本人の公徳心はどこに行った

前回、新型コロナ対策について書いた。書いていて嫌な気分になった。それは「公共の消失」を前提にした文章を書かなければならないからである。するといかにも徳のない人間のように見えてしまうのだ。日本語には未だに公徳心という言葉があり表向きは生きている。

日本が核家族化するなかで機能不全家庭が増えてきた。だがこの機能不全家庭の問題が語られることはない。機能不全家庭について語ることが「親不孝である」と捉えられてしまうからである。同じように建前としての公徳心は残っているので、公共の消失について語ると「なんだか嫌な人」に見える。

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PCR検査不足は政府が支出をケチっているから

不思議なことがある。PCR検査が不足して難民が出ているようなのだが「政府の政策のせいだ」という人がいない。気がついているのに知らないふりをしているのかそれとも本当に気がついていないかがわからない。だが遅かれ早かれ誰かがこのことに気がつくだろうと思う。

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正解を語れない安倍晋三が記者に罵倒される

とんでもないニュースを見た。新聞記者が「なぜ記者会見を開かないのか」と安倍総理を罵倒していた。安倍首相に関してかなり否定的なことを書いてきたつもりではあるが、それでも政府の代表者が一新聞記者に罵倒されるというのはなかなか受け入れがたいものがある。政権の成れの果てを見たと同時に自民党はこれから苦難の道を歩むのだろうなと思った。戦後政治史稀に見る政権の終焉だがどちらかというと政治史というより道徳の教科書に載せたいような話である。

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目黒で高校生がビラを撒いただけで20日も不当勾留された話

江川紹子さんがビラを配った都立高校生が私人逮捕されたという件を紹介していた。リンク先を読むと20日間勾留されたのだという。この話だけを読んで色々な感想を持つ人がいると思うのだが調べてみると意外と奥が深いことがわかった。

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安倍総理健康不安説を読んで感じた新たな戦前とその構造

安倍総理が吐血したらしいという記事を読んだ。FLASHのものだった。「面倒くさいなあ」と思った。この件についてシンプルに考えられなくなっているということに気がつかされたのだ。これについていい言葉はないかと思ったのだが思いついたのは「新しい戦中」だった。

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